「甘え下手」で損をしてきた方へ。2つのポイントで克服しましょう。

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2018年5月18日

愛する人、もしくは、
愛されたい人から発せられた言葉の刃先が
こちらに飛んで来た時、無情に心を割くから、
悲しみに思わず涙してしまう。
 
「悲」という文字は、左右対称に分かれているように字の如く、心を割かれて涙が溢れてしまう。
それを 自由に表現出来る人ならその時点で、
今、これだけ傷ついた、悲しいのだと相手に伝える事ができます。
 
ところが、これをありのままに表現出来ず
涙をのまなくてはならない性の人がいます。
 
キャリアカウンセリングの経験から、長男や長女、姉や兄が病気を患っていた、兄弟の真ん中など、甘える事を抑圧せざるを得ない環境で育った方などが多いように見受けられます。
 
この様な方々は、悲しみを表現出来ないまま、悲しみをのみ込み、胸中におさめます。
悲しみが哀しみになる時です。
 
 
「哀しみ」とは衣で口を隠し、むせぶ(息が詰まるほど咳こむなど。)意味があるそうです。
衣で口を隠し、むせながら笑顔を作っても自然な笑顔は現れないし、何よりも苦痛ですよね。
体調も崩しかねません。
 
 
 
薄い霜も年月が経てば、厚い氷になります。
 
 
 
のみ込んだ悲しみは、やがて厚い氷を作っていくものの、孤独感に居た堪れなった時、ついつい愛する人に油断をしてしまう。油断というより、期待という言葉の方がしっくり来るかもしれません。
 
そして、その結果、また新たな悲しみの霜をのみ込む羽目になった暁には、諦めと絶望感に襲われてしまいます。
 
 
そうこうしている内に、こうなってしまうのは自分が悪いからだと自分を責めたり、自己嫌悪したりしてしまう・・・。
 
一体どうやったら、他の人みたいに愛されるのか、どうしたら、あの人みたいに恵まれた環境になれるのか、焦りと不安に押し潰されそうになってしまう・・・。
時には、自暴自棄になってしまう事も。
 
 
大変、苦しく生きにくい状況ですよね。
この状況を打破したいものです。
 
 
そこで、ぜひ2つの事を試して頂きたい事があります。
 
まず1つ目。
「人に頼る」事を「その人に迷惑をかけてしまう」に、思考回路が繋がっているなら、その回路を断絶して、「人に頼る」を「その人を信頼する」繋ぎ変えて頂きたいのです。
 
そして、頼った事を受け入れてもらえたら
「自分に余裕が出た時には、この恩を相手に(もしくは世間に返そう。」と心で手を合わせながら誓う。
 
どうでしょう?感覚や価値観は、人それぞれですが、少しは気が楽になりませんか?
 
では、頼った事を受け入れてもらえなかったら、どうすれば良いのか。
   その場合は、自責や自己嫌悪に向かわず大抵の場合、その事柄を拒否されただけで、あなたを拒否しているわけでは無いという事を理解して頂きたいのです。受け入れて、そこに執着せず別の手を考える。
 
そして、2つ目。
この性の方々は、「ごめんなさい、申し訳ない」が、まるで口癖のように常日頃、言ってしまう方が少なくありません。
「ごめんなさい、申し訳ない」をぜひ、「ありがとう」変えて頂きたいのです。
 
 

まとめ

 
1.
❌「人に頼る」→「その人に迷惑をかけてしまう」
⭕️「人に頼る」→「その人を信頼する」
 
2.
❌「ごめんなさい、申し訳ない」
⭕️「ありがとう」
 
 
ぜひ、試してみてくださいね。
焦らず一歩、一歩です。
 
 
甘え下手で損をしてきたあなたを埼玉県の空の下今夜も応援しています。(^^)